2016年8月17日 更新

【腎臓が悪い場合】青汁は飲んでいいの?だめ?【注意点】

青汁は栄養がたくさん含まれていて健康に良いとされていますが、腎臓が悪い人には向かないともいわれています。なぜ腎臓が悪いと青汁を飲んだらダメなのか、また青汁を飲む際に注意すべき点などをご紹介しようと思います。

青汁に含まれているカリウムが腎臓に与える影響

身体に良い青汁ですが、当然のことながら飲んだら駄目な方もいらっしゃいます。

代表的なのは腎臓が悪い方です。なぜかというと、腎臓にはカリウムをいくらでも排泄することができる機能が備わっているのですが、その力が落ちているため、不整脈を引き起こしてしまうのです。カリウムは本来、塩分などで摂取したナトリウムのバランスを整えてくれるので、凄く身体に良いのですが、腎臓に排泄できる能力が備わっているということが前提になります。ですから、ケール(カリウムがたくさん含まれている)の青汁を飲んだりしてはいけません
青汁に含まれているカリウムが不整脈や心臓に負担を与えてしまう原因になることもあるので、
腎臓が悪い方が飲む場合には注意が必要です。

ケール100%の青汁に注意

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ケールにはカリウムが多く含まれています。
腎臓が心配な方が青汁を選ぶ際には、ケールが使われているものは避けた方が安心かもしれません。

腎臓が悪い人にとって青汁は本当に危険なのか?

 腎炎のばあい青汁をのむと、血液のカリウムがふえるのでよくない、とよくいわれる。
 血液のカリウムがふえておそろしいのは心臓に悪影響があることだが、この影響は、ただ血液のカリウムが多いことだけでなく、同時にカルシウムが減ったり、酸度が強まることも関係する。
 そこで、その治療にはアルカリやカルシウムの注射が行われている。
 ところで、ナッパや青汁にはアルカリもカルシウムもともにウンとあるから、たとえカリウムは多くても、その悪影響は十分防がれる仕組になっている、といってもよいわけだ。
 だから、腎臓が悪いから野菜は、青汁はいけない、危険だときめつけるのは、いささか見当ちがいというべきだし、じじつ、透析が必要とかんがえられた人でさえ、少しも差支はなかったばかりか、それでよくなった人もある。
青汁に含まれるカリウムは必ずしも、腎臓に悪いということではなさそうです。
カルシウム不足なども心臓に負担をかけてしまうようです。
腎臓が心配な方が青汁を飲む場合には、
カルシウムが多く含まれているものを選ぶと良いかもしれません。

青汁には腎臓の病気を予防する効果も期待できる

腎機能をアップさせるためには、利尿作用をマイルドにサポートするビタミンB1、塩分の排出を助けるカリウムがよいとされています。青汁にはこうした栄養素が豊富に含まれるため、肝臓や腎臓の病気を予防するためには役に立つと考えられます。
青汁に含まれているビタミンB1やカリウムは、
腎臓の病気を予防してくれる効果が期待できる成分でもあるのです。
なので、カリウムが含まれているから危険ということではありません。

カリウムが不足しているのであれば、飲んだ方がいい場合もある

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